Led Zeppelin "For Badgeholders Only/ 夕月盤" Tarantura

Led Zeppelin "For Badgeholders Only/ 夕月盤" Tarantura

こちらの商品は名作「夕月」をリスペクトしたデザインとなっております。

超頑丈9 CD BOXに次の付録が入っているよ!

1. バックステージパス
2. ポップアップ・スタンド
3. 解説書

完全限定70セット。

以下ライナーより。
アナログ時代から超有名な1977年6月23日LA公演。伝説的なLP2枚組ブート"For Badge Holders Only Part 1 & 2"に永遠に記録され、1980年代初頭にDragonflyレーベルから発売された、Led Zeppelinの公演中、最も優れたパフォーマンスの一つを収録したブートである。ここでのJohn Bonhamは爆発的で、John-Paul Jonesはいつものように素晴らしいフォーム、そしてJimmy PageとRobert Plantのパフォーマンスは1977 LA 6デイズツアーでのベストショーと言っても過言では無い。Jimmyのソロはほぼ全曲でこの世の物とは思えぬ程素晴らしく、Robertのボーカルはこれ以上無くパワフルだ。もし誰かがJimmy PageとRobert Plantが1973年に実力を失い、そのMagicを取り戻す事が出来なかったと主張するなら、これはその説を覆す素晴らしいギグなのだ。彼等がステージに上がる前、バンドは短いモニターチェックを始める。そして突然!始まるハリケーンのような"The Song Remains The Same"の後、Jimmyがギターストラップを壊した為、演奏暫し中断。Jimmyはドラムライザーに座って曲を演奏しなければならず、バンドは勢いを失う。"Sick Again"と"Nobody’s Fault But Mine"はおそらくLed Zepp史上最高のバージョンで、4人は素晴らしいパフォーマンスを披露している。"Over The Hills And Far Away"では、Pageが非常に速い流れる様なギターソロを披露し、"Since I've Been Loving You"では彼の素晴らしいギターソロがエンディングに向けてクライマックスを築いて行く。またこの日の”No Quarter”は、Page、Jones、Bonzoの素晴らしい相互作用と即興演奏が約30分間続き最後に壮大なクライマックスに至るとして、多くの人々に最高のプレイだと現在も引用されている。次の"Ten Years Gone"は強力且つメロウで、ファンは何故彼等がもっとこの様な曲を演奏しなかったのかと思うだろう。更にアコースティックセットはシンプルでゴージャス、ここでのRobertのBadge holders に関するジョーク(Zepp御一行とそのグルーピーの事)は印象的だ。霧の掛かった様な"The Battle Of Evermore"、優美で繊細な"Going To California"(ここでギターとマンドリンの素晴らしい対決が聴ける)、"Black Country Woman"と"Bron-Yr-Aur Stomp"のグルーヴィーなコンボが会場を揺さぶる。"White Summer"と"Black Mountain Side"の蛇行する東洋風のメロディが、爆発的な"Kashmir"に繋がる(Jonesはどうやらある時点から曲の流れを忘れた様で、バンドが再び纏まるまでのキューを聴き逃している様ではある...)。その後バンドはプログラムを変更し、Pageのギターがセカンドヴァース中に途切れ、暫く聴こえなくなってしまう予想外にヘヴィーなバージョンの"Trampled Underfoot"を演奏した。。次のBonzoドラムソロが始まった正にその時、酔っぱらったKeith Moonがステージに加わり、Bonzoを卑猥な言葉で紹介したのだ。続く実験的な"Guitar Solo"では、Pageが心を打つバイオリン・ソロを始める前に、"星条旗よ永遠に"の一部をプレイする。更に続く猛烈な"Achilles Last Stand"は、バンドのシリンダー発火点を具現化させる。最後の非常に感動的な"Stairway To Heaven"は、壮大なピアノをバックに演奏される長いギターソロで終わりを迎え様とするが、それで終わりでは無い!その後最大の驚きが待っていた!それはステージに再登場したKeith Moonで、"Whole Lotta Love"と"Rock and Roll"のアンコールに加わったのだ。全体的に言えば、このショー全体が荒れ狂ったパーティーの様で、演奏は他の日よりもちょっとばかりルーズだ。
我々は非常に幸運な事に、このショーを様々な長さと品質で捉えた5つの個別のオーディエンス録音の存在を知っている。そのうち2つのテープは、これまで作られたブート中で最高音質音源の1部だ。伝説のテープ#1、通称For Badgeholders Onlyソースは、数十年間に亘って知られている2つの2枚組LPセット(Part1, 2)に使用されたテープで、現在は完全な形で使用可能で優れた品質を保持しており、僅かな演奏部分と小さなやりとりのカットが散見されるのみだ。テープ#2は、私達がこれまでに入手したこの日の録音の中で、おそらく最もよく知られている物である。そのMike Millardは当夜、自分の録音機器に幾つかの深刻な問題を抱えていた為、当日全ての曲を録音出来た訳では無い(実際、最初の4曲で録音ボタンを押し忘れた為記録されておらず、またポーズボタンのトラブルの為に予期せぬ録音と停止を何度も繰り返している)。テープ#3はCarl Gabeの録音とされてる。音質は普通でほぼ完全盤ではあるが、数箇所で小さなカットと編集を発見出来る。テープ#4はBarry Goldbergの録音で、非常に音質が良く、こちらも小さなカットが幾つかあるだけで、ほぼ完全なショーを収録している。最後のソースはテープ#5で、これは非常に断片的でかなり音質の悪い、出所不明の録音である。また、Jimmy Pageのギター・ソロがほぼ完全に収録された断片的なサウンドボード・レコーディングもあり、これは1979年にKnebworth公演のレーザー光線の準備中にPage本人からテープコピーを入手したShowcoスタッフから横流しされたブツだが、それはまた別の話。
本ボックスは3枚組3セットで構成され、このショーを3つの異なる視点から、これまでで最も決定的なバージョンで、可能な限り最高のクオリティで制作された。最初の3枚組は、編集やマスタリングを一切行わず、Jon Wizardoテープのみに特化したものである。ピュアで生々しい、当時録音されたままのテープを聴くことができる。次の3枚組は、Jon Wizardoテープ(この編集盤の基本ソース)と、必要に応じて補完ソースとして使用されるMike Millard、Barry Goldberg、Carl Gabeの編集音源が集められている。このコンテンツは慎重に編集されマスタリングされている。最後の3枚組は、Mike Millardテープを基本ソースとし、Jon Wizardo、Barry Goldberg、Carl Gabeのテープを素材として使用した、別ソースの編集に特化した作品である。これも編集されリマスターされたバージョンだが、ソースのミックスは異なる。

さぁ、座ってリラックスして、Led Zeppelin史上最高のショーの1つを楽しもうでは無いか!!本ボックスセットは絶対見逃せない!貴方が真のBadgeholderであるならば....。

☆FOR BADGEHOLDERS ONLY
JON WIZARDO MASTER TAPE
Taken from Jon Wizardo Master Cassettes

Disc 1;
01. Introduction
02. The Song Remains The Same
03. The Rover / Sick Again
04. Nobody's Fault But Mine
05. Over The Hills And Far Away
06. Since I've Been Loving You
07. No Quarter

Disc 2;
01. Ten Years Gone
02. The Battle Of Evermore
03. Going To California
04. Black Country Woman
/ Bron-Yr-Aur Stomp
05. White Summer
/ Black Mountain Side
06. Kashmir
07. Trampled Underfoot

Disc 3;
01. Over The Top/ Moby Dick
02. Guitar Solo
/ The Star Spangled Banner
03. Achilles Last Stand
04. Stairway To Heaven
05. Keith Moon Speech
06. Whole Lotta Love
07. Rock And Roll

☆THE DYNAMIC LOONIES // JON WIZARDO SOURCE MERGE
Taken from Jon Wizardo Master Cassettes (*)
/ Mike Millard 1st gen Cassettes (**)
/ Barry Goldberg Unknown gen Cassette (***)
/ Carl Gabe 2nd gen Cassettes (****)

Disc 1;
01. Introduction */***
02. The Song Remains The Same */***
03. The Rover / Sick Again *
04. Nobody’s Fault But Mine *
05. Over The Hills And Far Away *
06. Since I've Been Loving You *
07. No Quarter */**

Disc 2;
01. Ten Years Gone *
02. The Battle Of Evermore */**
03. Going To California *
04. Black Country Woman
/ Bron-Yr-Aur Stomp *
05. White Summer
/ Black Mountain Side *
06. Kashmir *
07. Trampled Underfoot */**

Disc 3;
01. Over The Top / Moby Dick *
02. Guitar Solo
/ The Star Spangled Banner *
03. Achilles Last Stand */**/****
04. Stairway To Heaven */****
05. Keith Moon Speech *
06. Whole Lotta Love *
07. Rock And Roll *

☆THREE HOURS OF LUNACY // MIKE MILLARD SOURCE MERGE
Taken from Jon Wizardo Master Cassettes (*)
/ Mike Millard 1st gen Cassettes (**)
/ Barry Goldberg Unknown gen Cassette (***)
/ Carl Gabe 2nd gen Cassettes (****)

Disc 1;
01. Introduction */***
02. The Song Remains The Same*
03. The Rover / Sick Again *
04. Nobody’s Fault But Mine *
05. Over The Hills And Far Away *
06. Since I've Been Loving You **/*
07. No Quarter **/*

Disc 2;
01. Ten Years Gone **/*
02. The Battle Of Evermore **
03. Going To California **
04. Black Country Woman
/ Bron-Yr-Aur Stomp **/*
05. White Summer
/ Black Mountain Side **
06. Kashmir **
07. Trampled Underfoot **/*

Disc 3;
01. Over The Top / Moby Dick **/*
02. Guitar Solo
/ The Star Spangled Banner **
03. Achilles Last Stand **/****
04. Stairway To Heaven **/****
05. Keith Moon Speech **
06. Whole Lotta Love **
07. Rock And Roll **/*
型番 TCD-233, 234, 235 YUZUKI
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